数ヶ月前、夫(40歳)の父(65歳)が痴呆症と診断されました。
義母がガンで亡くなり、その後実家で独り暮らしをしていた義父も数年前に定年を迎え孤独な生活を送っていたんです。
義父の異変に気付いたのは今年の正月に実家を訪れた時でした。
昼食を食べ終えた義父が、「昼食まだか?」と聞いてきたんです。
「お義父さん、先程食べましたよ」
「そうだったなぁ!ちょっと呆けたかなぁ・・・(笑)」
その時は特に気にする事もなかったんですが、夕食時にも同じ事言われ、何となく気になっていました。
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義母がガンで亡くなり、その後実家で独り暮らしをしていた義父も数年前に定年を迎え孤独な生活を送っていたんです。
義父の異変に気付いたのは今年の正月に実家を訪れた時でした。
昼食を食べ終えた義父が、「昼食まだか?」と聞いてきたんです。
「お義父さん、先程食べましたよ」
「そうだったなぁ!ちょっと呆けたかなぁ・・・(笑)」
その時は特に気にする事もなかったんですが、夕食時にも同じ事言われ、何となく気になっていました。
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